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ローマ暮らしのあれこれ


by soonik
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火を使いたくないローマ食堂_c0385426_21250608.jpeg

ローマ、今週末は気温が35℃に達するとの天気予報。
高齢者は、日中はなるべく外出しないようにとの注意報まで出ている。
食事を用意するのに、火を使うのは最小限にしようと、今日のメニューはこれに決まった。

生のトマトとバジリコのパスタ。
トマトを刻み、ニンニクと塩、胡椒、オリーブオイル、パルミジャーノの摺り下ろしをボールに合わせ、茹でたパスタに和えただけの、超簡単でスピーディにつくれる一品。
Pasta alla crudaiola パスタ・アッラ・クルダイオーラという名の正にソースの材料に火が通されていないという意味。

暑い日に食べるトマトとバジリコはなんでこんなに美味しいのか。
ざるそば感覚でツルツルと食べられる一皿。



火を使いたくないローマ食堂_c0385426_21252090.jpeg



# by soonik | 2025-06-14 22:16 | 料理 | Comments(0)

夏のパン焼き

夏のパン焼き_c0385426_18305075.jpeg


梅雨っぽい日本からローマに戻ってきたら、いきなり気温30℃超えの夏だ。
5日間ほどダラダラと過ごしたのは時差ボケというよりは、気候の変化に体がついていけなかったからかも。

体はだるくてもお腹は空く。まずはパンを手に入れないと。
自分で焼こうか?それとも買うか?
パン焼き用の酵母を起こすまで、2日間はかかる。
ひとまずは数日間ように有名店ボンチでパンを買ったら、これが流石の美味しさで、もうこんなに暑いなら、涼しくなるまでパンは焼かないでおこうかな?と思ったりしたのだけれど、とりあえず重くなりかけた腰を上げてパンを焼く準備にかかった。

暑さのおかげで、酵母はスクスクと再生して、パン作りも、覚えているかな?少し不安だったのに、なんだか、あまり手もかからずに、良い具合に生地は育ってくれた。

夏のパン焼きは、朝早くがルール。
イタリアの一般家庭は、朝晩がまだかろうじて過ごしやすいこの時期はエアコンを使わない。
我が家でも、まだエアコンはつけていない。
なので、当然のごとく昼間の家内は暑くて、オーブンを使う気がしない。


夏のパン焼き_c0385426_20453574.jpeg

と言う訳で、朝8時からオーブンのスイッチをオン。
我が家の定番のひまわりやカボチャの種がいっぱい入ったパンと、


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白いピッツァが焼き上がった。

パン焼き用にオーブンの熱を高温で保つ鋼鉄板のおかげでオーブンの中はかなり熱い。
ならば、と即興で鱈にじゃがいも、ケイパー、トマト、オリーブ、玉ねぎをのせて、オーブン焼きに。
お昼ごはんまで、一気に仕上げた。

夏のパン焼き_c0385426_20455928.jpeg

お昼には、ピッツァとこのお魚料理をラツィオ州さんの白ワインと一緒に頂いたら、美味しさもさることながら、自分で食事を作った満足感でとっても良い気分になった。




# by soonik | 2025-06-10 16:01 | パン | Comments(0)

カムバック、ローマ食堂

カムバック、ローマ食堂_c0385426_22030653.jpeg

土曜日の魚屋さんで美味しそうな鯵を見かけたのでさっそく購入。
2ヶ月パスタを食べなかった相方の要望で松の実、レーズン、玉ねぎ、トマトで作るシチリア風パスタに。


カムバック、ローマ食堂_c0385426_22031882.jpeg
苺の季節を逃したかなぁと思っていたけれど、いつも寄る八百屋さんに真っ赤に熟れたものがあった。
マルサラ酒と砂糖、レモンの搾り汁をかけて1時間ほど冷やしておくと、苺の香りとマルサラ酒のまったりした甘さがクセになるデザートの出来あがり。
これは、この季節にいつも相方が作る。
子供の頃に晩春から初夏にかけてよくお母さんが作ってくれていたそうだ。

2ヶ月ほどローマを離れてすっかり日本の生活に慣れていたから、ごはん作りが億劫になるかなぁと思っていたけれど、良い素材を目にすると、胃は勝手にインスピレーションを受け取ってくれるらしい。

# by soonik | 2025-06-08 15:47 | 料理 | Comments(0)

的中中華

昔から華僑が多く住む神戸の街は中華料理屋さんが本当に多い。
でも、もう星の数ほどあるんじゃない?と思うほどの数多ある店の中から、ここだ!という所は少ない。
週末には行列ができるあるお店で食べたら、油の質は悪いから料理がくどく、味付けは化学調味料満載のとんがったお味で、お米もパサパサ、なんてこともあった。
どうして、こんなにいつも混んでるだろう?と首をかしげてしまう。

昨晩は、日本滞在の〆として、滞在しているアパートの近くの諏訪山という地区にある広東料理のお店に行くことにした。
いつもは朝粥と昼粥定食と点心類をお昼過ぎまで出しているけれど、週末に限って予約すれば夜も食事ができる。
本店もあって、そちらも人気なのだけど、こちらは息子さんが独立してやっている。

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息子さん、ソムリエの資格を持っていて、日本酒にもあかるいので、飲みたい気分がとっても盛りあがる。
おすすめしてくれたお酒は生酛つくりで、香りや酸もあって美味しい。

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まずは!


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そして、イカの山椒風味炒め。辛すぎず、そこはかと香る中国山椒がイカの甘味をうまく引き出している。

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カイラン菜も調味料が野菜の香りを覆い隠すことなく、繊細に味付けされている。
お酒が進むね〜。


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いろいろ食べて、お腹はかなり満たされたけど、〆に海老入りワンタン麺を頼んだ。
これも薄味だけれど、お腹に優しくて美味しいのだ。

油を大量に使う中華料理のはずが、たくさん食べたのに、胃がもたれない。
また行きたいなぁ、と思う店。
また来よう!

# by soonik | 2025-06-01 17:52 | 美味しいもの | Comments(0)

豆天国

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日本に帰ると健康診断をすることにしている。
ローマで健康診断を受けるのは、何かと時間がかかるし、人が荒い。
その点、日本なら、予約した日に1〜2時間で終わる。

4月末に受けた健診結果が郵送で送られてきた。
結果用紙には昨年の結果も今年のものと比較できるように印刷されている。
どの項目も去年と変わらずで、ひとまずホッとして、よくよく結果を見てみると、胴囲が4cm強減っている。
体重は、数百g増えたのに、何でだろうと、考えてたら、そうだ、豆のおかげだーと思いついた。

一昨年に、スポーツ健診をした際に、食事指導があって、「筋肉が落ちてきているから豆類などの良質なタンパク質を摂ってください」とアドバイスされたのだ。
それから意識して豆を食べるようにしていて、去年の秋のスポーツ健診で、なんと筋肉量が増えているのがわかった。
豆類を摂る生活は続いていて、まして、ここは日本。毎日、湯葉や納豆、厚揚げを食べている。
多分そのおかげでウエスト周りが減ったんだ。
食べ物で身体は変わるんだ。面白い。

今日、通り道で買った黒豆パン。
きな粉がかかって香ばしそう、とがぶり、とすると中には甘さ控えめな餡子がたっぷり入っていた。
黒豆、小豆、大豆は、一緒に食べてもそれぞれの味がちゃんとして、お口の中はもう豆天国なパンなのだった。




# by soonik | 2025-05-28 16:13 | 身体 | Comments(0)