久しぶりに近所の、外食を滅多にしない私たちがよく行くレストランで夕食をとることにした。
食べ物を注文した後に「飲み物はどうしますか?」と訊かれて、ハウスワインを1/2リットルを、と答えると、
「白にしますか、赤にしますか?白なら今日はナチュラルワインのカタラットがありますよ」と返ってきた。
カタラット、たしかシチリアのブドウの品種だ。飲んだことはないけれど、どこかで読んだ記憶がある。
日中にたくさん汗をかいたので、シチリアの白ワインがなんだかぴったりの気がして、じゃぁそれで、と間髪入れずにお願いした。
やってきたのは、うっすらとオレンジ色がかったワイン。
グラスに鼻を近づけると、ハチミツのような甘い香と酸の香りがする。
おそらくブドウの皮と果汁を一緒においていたのだろう、複雑な香りにうっとりしてしまう。
一口飲むと、キリッと冷えて美味しい。
甘い香りのわりに酸がスーッと一直線に舌にのって、最後に塩をうっすらと感じる。

このレストランに来るとよく注文するのは、ほうれん草とリコッタチーズ のラビオリにトマトとグアンチャーレのいわゆるアマトリチャーナ。とても濃厚で美味しいのだけれど、今日のワインだと、イカのフライにすればよかった。
でも、美味しいワインですっかり良い気持ちになった。かくも不思議なワインの力を再発見。
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