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ローマ暮らしのあれこれ


by soonik
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師とは〜ボンチのピッツァ

ボンチことガブリエレ・ボンチはイタリアで知らない人はいないくらい有名なピッツァ職人。
ローマだけでなく、アメリカにも店を構え、
「ピッツァ・ヒーロー」というテレビ番組も持っている。
(イタリアの都市を巡って、各街で地元のパン職人を競わせ、彼が審査する。)
ローマのボンチの店には、コロナ禍の前から行列ができていた。

で、実際の味はどうなのよ?と言うと、
美味しい、に尽きる。
ボンチのピッツァは、生地に大きな気泡がたくさん入っていて、軽いうえに、
生地自体の旨味が食べてわかる。
使っている粉が良いのだ。

弟子も多いようで、多くが彼の下で働いたのち、自分の店をもつらしい。
私の贔屓にしている「パンと嵐」の職人さんもボンチの店で修行した。
そんな、マエストロ(師匠)と呼ばれるボンチは、
自分は学び続けるから一生弟子だと言う。
だから彼のピッツァは変化し続ける。

ところでボンチのピッツァの作り方はシンプルで、彼の講座を受けた人やレシピを見て試した人がネットで紹介している。
美味しいピッツァを自分で作りたくて、私もネットで見つけたレシピで4、5回試してみた。
ネットで読んだようにすぐに手際よくピッツァが作れるわけでもなく、
しかも残念ながら家庭用オーブンでは、正直言って焼き具合をプロが作るようにはできない。
それでも、少しでも、ボンチやその弟子のパンと嵐のものに近づきたくて週に2回は焼いている。
今日の出来は初めて、ボンチのピッツァに似た気泡がきれいに入っていた。
でも、焼き加減がやっぱり改良が必要、粉の配合を変えるか?
気がつけば寝ても覚めても最近はピッツァのことばかり考えている。

師とは〜ボンチのピッツァ_c0385426_00033903.jpeg

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by soonik | 2021-02-07 00:03 | 料理 | Comments(0)