ローマ暮らしのあれこれ


by soonik
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リグリアに来たらテスタローリ

「テスタローリは食べたか?」とリグリア州出身の道場仲間に尋ねられた。
ない、と答えるとラ・スペツィアの地元の人が通う町外れのトラットリアに連れて行ってくれた。
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初体験のテスタローリは、薄めのホットケーキをバジルの香るジェノヴェーゼ・ペーストで食べるような感覚。
砂糖は入っていないけれど、うっすらと小麦粉の甘みを感じて面白い。

早速、貸しアパートに戻ってテスタローリについて調べてみた。

テスタローリの語源は、テラコッタの浅鍋をテストと呼ぶことからきている。
なんでも古代ローマ時代からあるパスタだとか。
作り方はいたって簡単。

ホットケーキの種を作る要領で小麦粉(レシピによっては中力粉を使うものもある)と塩少々に水を加える。
浅鍋や鉄のフライパンに油を引き、水で溶いた小麦粉を2〜3ミリの厚さになるように両面をキツネ色に焼く。
焼いたいわゆるホットケーキケーキをひし形に切り、切ったものを沸騰した塩入りの湯で3分ほど茹でる。
茹で上がったら、湯を切り、ジェノヴェーゼ・ペーストで和えるだけ。

ヴェネトの夏の家に帰ったらラ・スペツィアを思い出しながら作ってみよう。

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by soonik | 2018-07-25 22:37 | 美味しいもの